『e生産革命』
これからの製造業には、
「光速コストマネジメント」が必要になる!(共著)
東洋経済新報社
- 【本書が参考になる課題領域】
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- 1.制約条件の中での、利益最大化の為の分析手法の提供
- 2.利益速度(時間当たりの利益の創出)を用いた製品戦略の策定
- 3.制約理論(TOC)を用いた利益分析手法の提供
- 4.制約のある製造条件の中で、利益最大化のための製品ミックス
【目次】
- 第1章 eエコノミー下の光速メガコンペティション
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- 1 ニューエコノミーの到来
- 2 経済社会の変革と経営のパラダイムシフト
- 3 組織・プロセスの変革
- 第2章 すばやい市場対応を実現するSCM導入手法
-SCMビジョニングワークショップ -
- 1 インテグレーション-SCM経営戦略とITシステム戦略を統合できるか
- 2 SCMの正しい理解-SCMとは、どう定義する?
- 3 SCM導入を支援する-SCMビジョニングワークショップの効果と目的
- 第3章 コストマネジメントを変える
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- 1 ビジネスに吹くあらし
- 2 いらだつ社長
- 3 はじめて会社は血を流した
- 4 そして会社は走りはじめた
- 5 製造経費2分の1、間接経費4分の1へ
- 第4章 ニューエコノミーのためのコストマネジメント
-「1分当たり利益」をリアルタイムに追求する -
- 1 「これまでの利益分析」対「これからの利益分析」
- 2 「これからの利益分析=ロストプロフィット分析」の具体的検証
- 3 ロストプロフィット分析事例
- 4 利益分析のための仕組み作り
- 第5章 ケーススタディ
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- 1 ケーススタディF社-稼働率に着目した利益速度の向上
- 2 ケーススタディG社-開発部門も巻き込んだ利益速度の向上
- 3 ケーススタディH社-サプライチェーン改革による在庫削減
- 第6章 プロジェクトの進め方
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- 1 結果の出ない改革プロジェクトにならないために
- 2 成功するサプライチェーン改革プロジェクトとは
- 3 サプライチェーン改革プロジェクト成功の2つの要因
- 4 利益分析(プロフィットアナリシス)プロジェクト例